生らっきょうの種類♪編
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こんにちは!
あれ?声が小さいぞ!
もう一度、
こんにちは❗❕❗
はいっ❗今日も元気に挨拶出来ましたぁー❗
というわけで、らっきょうをこよなく愛し、らっきょうの素晴らしさを世に広めるために生まれてきたらっきょうの伝道師、らっきーのらっきょうブログへようこそー❗
「らっきょうは世界を救う❗」
を合言葉に今日も愛するらっきょうにまつわる徒然を発信していくよーー🎵
らっきーのブログ、今日のお話は生らっきょうの種類ー🎵編だよーー❗
毎年もうすぐだよね、ゴールデンウィークが終わってちょっと汗ばむなぁ・・・という季節になるとスーパーで生らっきょうが並び始めるのよねっ🎵ね🎵
あのずらーっと並んでいる生らっきょうを見るだけでも俄然テンションがあがっちゃうらっきーなんだけど、この生らっきょう、よくみると2つの形状で売られているのが不思議じゃなかった?
生らっきょうの販売種類としては
- 洗い
- 泥付き(根付き)
の2種類!
この2つのそれぞれの違いや特徴を今日は解説しちゃうよー❗
その1.洗いらっきょう
洗いらっきょうは、根っこと茎を切り落とした後、芽が出ないように薄い塩水で洗ってあるんだよ。一番スーパーなどで見かける姿かな?
何と言っても買ってきたらさっと洗って(できれば熱湯を回しかけて殺菌してね)すぐに漬けることができるのが魅力!
一番手軽につけられて失敗も少ないのでらっきょう漬け初心者の人におすすめよー💗
その2.泥付きらっきょう
呼んで字の如く笑❗
泥がついたまんま❗
土付き、根付きらっきょうとも呼ばれるよ。
畑で収穫したらっきょうを、軽く砂や泥を落として茎と根を短めに切った状態で売られているの。
当然このままでは漬けられないので、漬け込む前にはらっきょうのお掃除が必要で、沢山漬けたいときは、それだけ時間も手間もかかっちゃう。
だけど不思議じゃない❓
なんでピッカピカの洗いらっきょうが売られているのに、わざわざ根や泥が付いたまんまのらっきょうが売られているんだと思う❓❗
その答えはふふ💗
「歯ごたえが違うから」❗
らっきょうってね。
水を吸うとどうしてもカリカリ感が少なくなっちゃうの( ;∀;)しょぼーん。
だから洗いらっきょうは手軽な反面、泥付きらっきょうに比べるとどうしても歯ごたえが落ちてしまう。そんなわけで少しだけ手間暇はかかるけど泥付きらっきょうを使うとらっきょう本来のシャキシャキ感が存分に味わえるんだよー❗
泥付きらっきょうを漬けるまでのステップは大体こんなかんじ🎵
まずはステップ1!
砂や泥を落とす❗
泥のついたらっきょうをボールなど大きな容器に入れて、水道の蛇口から細くチョロチョロと水を出しながら、手でほぐしつつ、ひとつづつ丁寧に砂や泥を落としていきます。
このとき泥を洗い落としながら薄い皮はついでにぺろっと剥いちゃってね🎵
どの作業もさっき言ったようにらっきょうは水を吸うとカリカリ感が損なわれるので、丁寧かつ手早く手早く❗
流水で洗って、洗ったものから素早くザルにあげちゃおう❗
そしてステップ2❗
根っこと茎のところを包丁で切り落とす❗
お髭のような根っこは、なるべくギリギリのところで切り落としてね。
それから根っこと反対側の先端部分も忘れずに切り落としてね。
先端部分の方はギリギリじゃなくても大丈夫なんだけど、長すぎても短すぎても歯ごたえが悪くなるの。
もったいないからと長く残し過ぎるとスジっぽくなっちゃう。
切った断面から水がしみこんでいくので、短く切りすぎるとしみこみ過ぎてやわらかくなってしまうの。
最後のステップ3❗
塩漬け~🎵
泥付きらっきょうは、甘酢などで本漬けをする前の下処理として、塩漬けをするんだっ。
塩漬けは、瓶などにらっきょうを入れて、塩を入れ(塩の量は1キロのらっきょうに対してひとつかみ(20グラム)程度)一晩おいておくだけ。
簡単な作業なんだけど、この塩漬け作業のひと手間を加えることでらっきょうから水分が出て腐るのを予防することが出来るんだよー❗
そしてこの塩漬けをすることが、洗いらっきょうと泥付きらっきょうの漬け方の一番の違いなんだよ。
塩漬けした後は.手早く水洗いして塩を落とし、ザルにあけ、沸騰したお湯にザルごと10秒程度くぐらして消毒!冷めたら消毒した瓶にらっきょうを入れる。
この下処理が終わった後いよいよ本漬け作業に入るのよ💗
忙しいからとにかく手軽にらっきょう漬けにチャレンジしてみたい!という人には洗いらっきょうを、らっきょうの歯ごたえの為には手間暇も惜しくないわっ❗粉骨砕身頑張ります!という人には泥付きらっきょうがおススメね💗
洗いらっきょうと泥付きらっきょう、どちらもふっくらとして傷がなく粒が揃ったものを選んでね。
さぁ、今年のらっきょうはどれをチョイスして漬けてみる😆❓❓
このブログを見てやってみたよー!という人、ぜひまたらっきーに教えてね。
待ってるよー🎵
以上、本日のブログは生らっきょうの種類🎵編でしたっ❗❗
またねー(^_-)-☆
さようならっきょーー💗
参考
Joying|http://joying.biz/575.html