らっきょうの産地ってどこがある?~鹿児島編~
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こんにちは!
あれ?声が小さいぞ!
もう一度、
こんにちは❗❕❗
はいっ❗今日も元気に挨拶出来ましたぁー❗
というわけで、らっきょうをこよなく愛し、らっきょうの素晴らしさを世に広めるために生まれてきたらっきょうの伝道師、らっきーのらっきょうブログへようこそー❗
「らっきょうは世界を救う❗」
を合言葉に今日も愛するらっきょうにまつわる徒然を発信していくよーー🎵
らっきーのブログ、今日のお話はらっきょうの産地ってどこがある?~鹿児島編~だよーー❗
鹿児島県の生産量は全国2位❗❗
ちょっと意外だと思った人もいるかもしれないけど、鹿児島県は平成28年に鳥取県が1位になるまでは常に堂々の首位を誇っていた全国でも有数のらっきょうの産地なんだよー❗
全国の出荷量の約3割を占める鹿児島県産のらっきょう。
その大部分は南薩地域、日置市吹上町にある吹上浜(ふきあげはま)沿岸で作られているんだよ。
「日本三大砂丘」のひとつに数えられる吹上浜は、 鹿児島県薩摩半島の西岸、東シナ海にも面していて、いちき串木野市、日置市、南さつま市のなんと3市にかけて、南北約47kmに渡って続く吹上浜は国内で1番長い砂丘なんだよー❗
よ❗にっぽんいちの吹上浜――❗
この日本一の砂丘吹上浜、長さは堂々の日本一なんだけど、この地域は昔から保水性の低い痩せたシラス台地で、ほとんどの農作物の栽培には適していなかったの( ;∀;)くすん。でもこの作物が作りにくい痩せた土壌をなんとか活かす工夫はないか?!そんな思いや試行錯誤が形となってこの地域では自然発生的にらっきょう栽培が広まったと言われているの。
他の作物は育ちにくいこの地域でもらっきょうはシャキシャキとした甘い大玉のものが収穫できたのねー。
平成28年では40haの栽培面積でなーんと427.6トンものらっきょうが販売されたんだよーー❗
そして全国でも珍しいと思うのだけど、南さつま市にある「ガンバリーナらっきょう村」では、砂丘畑を区画で貸し出しをしているの❗
オーナー制でらっきょうの植え付けから収穫までの農作業を誰でも楽しむことができるんだって❗
ちょっとこれは行かねば❗じゃないですかーー❗
らっきょうを食べ尽くしたそこのあなた!いよいよ栽培にチャレンジでしょ!
自分で植え付けして、水やりして、草取りしたり・・・愛でるように育てていよいよ収穫❗❕❗
そりゃもう嬉しい美味しいにきまってるねっ❗❗
栽培といっても間の作業はある程度は有料でお願いできるので、仕事が急がしくてそんなにしょっちゅうは様子を見に行かれないわ( ;∀;)という方にもぜひチャレンジしてほしいなっ💗
そうそう❗鹿児島県のらっきょう事情でね、面白いデータがあるの。
鳥取・宮崎と比べて鹿児島が対照的なのが、加工用らっきょうの出荷量なの。
宮崎は約75%が、鳥取でも約50%が加工用(漬け物用)として出荷されるんだけどね、なんと鹿児島では漬け物用のらっきょうの出荷はほとんどないの、ナッシングー❗
なんでだと思う❓ふふ💗
これはね、鹿児島県民が全国的にも無類のらっきょう好き💗でー❗、らっきょうは生で買って自分で自宅で漬けるのがスタンダードだから❗
だからほとんどのらっきょうが生の状態で売られていると言われているんだっ🎵
鹿児島ではきっとそれぞれのおうちでそれぞれのらっきょう漬けの味があるのねぇ。
おふくろの味はもしかしてらっきょう漬けだったりして❗❓
きゃー❗❗そんなの素敵すぎるー🎶
らっきーのママもね、もちろん小さい頃かららっきょうを漬けてくれててね。
大きくなってどんな高級ならっきょうを食べてても、やっぱりあの味が一番恋しくなっちゃうの。
それはやっぱり「愛」という特別なスパイスが入ってるからだよねっ💗
うん、間違いなーい🎵
みんなもらっきょうを作るときには必ず「愛」を注入するんだよっ❗
忘れないで❗
らっきーと約束っ❗
以上、本日のブログはらっきょうの産地ってどこがある?~鹿児島編でしたっ❗❗
またねー(^_-)-☆
さようならっきょーー💗