らっきょうの漬け方編その2～ちょっと頑張ってウマウマコース～♪

こんにちは❗

あれ？声が小さいぞ❗

もう一度、
こんにちは❗❕❗

はいっ❗今日も元気に挨拶出来ましたぁー❗

というわけで、らっきょうをこよなく愛し、らっきょうの素晴らしさを世に広めるために生まれてきたらっきょうの伝道師、らっきーのらっきょうブログへようこそー❗

「らっきょうは世界を救う❗」

を合言葉に今日も愛するらっきょうにまつわる徒然を発信していくよーー🎵

本日のブログはっ❗前回に引き続き♪らっきー流のらっきょうの漬け方をレクチャーしちゃう♪。

前回は初心者🔰編だったのだけど、今日は「らっきょうの漬け方編その2～ちょっと頑張ってウマウマコース～♪」を紹介するよ～ん❗❗

ところでらっきょう漬けてみた？

超簡単だったでしょ？

気をよくして今度は少し手をかけて本格的に・・・と思ったそこのYOU💓

まだまだフレッシュならっきょうが出てくるこの時期は今日のレシピを参考にしてチャレンジしてみてね。

準備するもの❗❗

• 根付きらっきょう1kg
• らっきょう酢600ml
• 氷砂糖130～150g
• 鷹の爪1本
• 漬け瓶
• ザル（らっきょう洗い、湯通し用）
• 鍋（瓶の煮沸、らっきょう湯通し用）

※氷砂糖・鷹の爪の量かお好みで調整してね。

１．らっきょうを切る❗

らっきょうの根っこと上部分を1粒1粒カットするよ。

根っこ部分は切りすぎてしまうとらっきょうがバラバラになってしまうから、切りすぎには注意！上部分についてはお好みサイズでカットして大丈夫だよ。

この作業は意外と時間がかかると思うけど、ぐっと堪えてここは根気よく！美味しいらっきょう漬けの為に丁寧にやろっ♪

２．らっきょうを洗う❗

大きめのザルにらっきょうを入れて、流水しながら揉むように洗うと・・・あら不思議♪自然に薄皮が剥がれちゃう。汚れている薄皮やキズの入った皮は傷みの原因になるので必ず一皮剥いてね。

剥いたらここに一掴みの塩を振り入れ全体を軽く揉んで1時間くらい置いておく。（この作業でらっきょうの殺菌と中の余分な水分を落とすことが出来るんだよ❗）

３．塩水に漬けて保存する❗

水700cc、塩150ｇを入れてよく溶かし、洗ったらっきょうを漬けビンに入れるよ。

2週間くらい冷暗所に置いて、三日に一回程度ムラができないように上下を混ぜるのがポイント！水に漬けると最初はらっきょうが軟らかくなるんだけど、日数が経つと硬く引き締まっていくよ。

３．塩抜きをする❗

３．漬ける瓶を殺菌消毒する❗

雑菌やカビの繁殖を防ぐため瓶を消毒するよ。

大鍋に瓶と水を入れて湯を沸かす（この時耐熱瓶であっても必ず水の状態から瓶をいれて沸かすこと！高温のお湯にいきなり入れると耐熱瓶でも割れる危険があるんだよ～！怖い怖い💦）。

※大鍋に瓶が浸かりきらなくても適宜くるくると瓶を回して全体が熱湯消毒できれば問題なし♪ナッシング～💓

４．らっきょうを熱湯につける❗

漬ける前にらっきょうの殺菌処理をするよ。

鍋にたっぷりのお湯を沸騰させて火を切り、らっきょうを入れて５～１０秒程浸してからザルにあげる（さっとだよ。柔らかくなっちゃうからゆで過ぎには注意！）。

５．調味料を入れて保存する❗

④の冷ましたらっきょうを漬け瓶に入れて、その他の材料を氷砂糖→唐辛子→らっきょう酢の順番にいれていく。らっきょうがしっかり浸かる量のらっきょう酢を入れ、冷暗所で保存する。

これで一か月後には美味しい美味しいらっきょう漬けの出来上がり～❗❗❗❗

さ・ら・に！

ふふふ💓

「ちょっと頑張ってウマウマコース」のあなただから教えちゃうけど、⑦の工程でね、らっきょう酢２：しょうゆ１の割合で混ぜた液にらっきょうを漬けるとコクのある醤油漬けに❗

市販のもみしそ500ｇを良く絞って漬け汁と一緒に入れるとあら不思議！ピンク色が目にも鮮やかな赤しそ漬けに✨

映えるわよ～💓

＃らっきょう赤しそ漬けでバズらせて♪

スパイシーなアクセントが欲しいあなたには、1㎜くらいの薄さに輪切りしたしょうがを熱湯でさっと茹でて一緒にいれると、ふわっとしょうが風味のらっきょう漬けになるのよ～❗

ちょっとこれは試してみない手はないって思ったでしょ❓❗

さぁ、そこのあなた！このブログを読んだらその足でまたらっきょう買いにいっちゃおう❗

せっかく美味しいらっきょうが出回る時期だもの、色々なバリエーションで漬けてみるのもgoodね💓みんなでワイワイ食べ比べてみる楽しみも増えるよね～🎵

以上、今日のおはなしは、「らっきょうの漬け方編その2～ちょっと頑張ってウマウマコース～♪」でしたっ❗❗

またねー(^_-)-☆

さようならっきょーー💓